図書館や古本屋で見つけるしかないのですが、良平さんの本を出版年順に並べました。
タイトル | 発行年 | 出版社 | 内容 |
おれは石川五右衛門が好きなんだ | 1974 | サンケイ新聞出版局 | 詩とエッセイ。 |
虫の気持ちがわかるかい | 1976 | 婦人生活社 |
詩とエッセイ。 前文はなんと泉谷しげる! |
内田良平のやさぐれ交遊録 | 1979 | ちはら書房 | 良平さんが注目する芸能人とご自分のエッセイ。 |
みんな笑ってる | 1984 | 河出書房新社 |
詩とエッセイ。 |
以下は亡くなったあとに出版された書籍 | |||
遺稿 朱いかもめ | 1984 | 作品社 |
親しかった友人の方々の追悼文と詩、 最後を看取った同郷のお弟子さんであった方の文章、 チェホフ原作の戯曲『カメレオン』。 内田朝雄の追悼文が印象深い。 |
乙姫様の玉手箱 | 1984 | 潮出版社 | エッセイの再構成。 |
蝶のドア | 1986 | 浪曼群盗の会 | 法政大学時代の友人であった方と一緒に作った同人誌『浪曼群盗』の遺作品集。 |
ねむの花 内田良平R・G遺作品集 | 2002 | 文芸旬報社 |
良平さん没後18年目に発行。 法政大学時代の同級生であった新城明博氏編集の遺作品集。 |