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【(★管理人の妄想★)内田良平 生誕100年&没後40年イベントで呼びたいトークゲスト】

来年2024年、掲題のイベントがあったらいいなあと全国の内田良平ファンは思っている筈、と信じて管理人が妄想してみました。

(注.あくまでも管理人の頭の中で考えたことなので悪しからずご承知おきください(^o^)/)

上映して欲しい作品は先日のblogで上げましたので、今度は是非登壇して欲しいゲストを順不同&敬称略で列記します。

・美輪明宏・・映画『黒薔薇の館』と良平さんの新演劇研究所以来の舞台復帰作『双頭の鷲』と『マタハリ』で共演。

良平さん没後出版された『乙姫様の玉手箱』では追悼文を載せています。

・小林旭・・共演の多かった千葉真一、梅宮辰夫、竹脇無我に語ってもらえたら・・ですが、残念ながら御三方とも既に亡く。良平さんのことを語った資料は記憶に無いので難しいかもですが。。 

・香山美子・・今、現役で活動している女優の中でおそらく一番共演が多い。

良平さんの妻役の『やくざの横顔』の美しさが印象的。

・賀川ゆき絵・・以前にもblogに書きましたが、良平さんはこの方の朗読を大変評価していました。

テレビ『クイズ!脳ベルSHOW』に出た時、良平さん撮影の写真を出していましたね。

(以下はなかなかむつかしそうだけど)

・杉良太郎・・映画よりも舞台の方が多く共演しているので、映画館では出て下さらないと思いますが、晩年病に倒れ、半身不随になった良平さんを舞台に呼んでくださった、良平さんにとってもファンにとっても大恩人。

著作でもマスコミでも語っていますが、現在の思いをお聞きしたいです。

・平田昆・・良平さんが『ギャング同盟』出演前に独立して狼プロをつくったときのマネージャー。

『嵐の中の母』を1952年第5回カンヌ国際映画祭に持って行った方です。

良平さんが若い頃通った新宿『どん底』HPでも思い出を語っています。

かなりご高齢なのでむずかしいかもしれませんが。。

・江樹一朗・・良平さんの甥御さんであり、付き人でもあり、良平さんの演劇研究所を引き継いで劇集団KAIを率いていた方。ご著書『モタラの涙 地雷を踏んだ象さんの物語』では良平さんのことについて少し触れています。

他にも呼びたい方、語ってもらいたい方の話は次回に。