レコード『イソップなんかこわくない』で歌を担当されている藤田順弘さん。 良平さんと同じ、銚子のご出身のシャンソン歌手です。 もともとは俳優志望だったので良平さんの主宰する演劇研究所にいらしたのだとか。...
今年の夏まで新宿ゴールデン街のバー『ひしょう』のママさんだった方。 写真家であり、新宿のマリアと呼ばれた女傑です。 日活の編集部にお勤めだった頃、良平さんと出会い、恋人になったとか。...
悲しいニュースでした。 9/7、歴史家の色川大吉さんが95歳でお亡くなりになりました。 色川さんは良平さんの映画デビュー前に入っていた新協劇団で出会い、新演劇研究所を立ち上げられ、終生良平さんと親交を結んでいた方です。 色川さんの『自分史』では何度も良平さんのことをお書きになっておられ、深い愛情が感じられます。...
三條三輪さん作・演出&ご出演の『731の幻想』。 行ってまいりました! 言わずと知れた731部隊を題材に三條さんが戯曲にした作品です。 さすが三條さん、コロナ禍に当ててきたのね、今のご時世に物申すという感じかしら?と思ったのですが、なんと上演決定が昨年の11月だったとのこと。 ご自分でも肌寒い思いがすると書いておられました。...
素晴らしいお知らせ。 松竹でデビューする前の良平さんが在籍していた新演劇研究所で、一緒に舞台に立っておられた、三條三輪さん。 9月3日~6日、ご自分の脚本演出で舞台に立たれます! ※三條三輪さんについて管理人が書いたblogはこちら ↓三條さん主宰の劇団ぐるうぷシュラHPより↓ https://www.nijikikaku-siyura.jp/cont4/main.html 虹企画/ぐるうぷ・しゆら 95回公演...
おそらく日本で最高齢の現役舞台女優&現役女医である、三條三輪さん脚本主演の舞台『女優』を観てきました。 三條三輪さんは、良平さんが映画デビューする前の新演劇研究所で同じ研究生だった方。 新演劇研究所に在籍していた方で、管理人の知る範囲では今でもご健在なのは歴史家の色川大吉氏とこの三條さん。若き日の良平さんを知る、大変貴重な存在です。...
良平さんのお顔を意識したのは、小林旭の『南國土佐を後にして』です。 初めてお名前を知ったのは岡田英次のファンだった(あ、今でもです)からなのでした。 『おかあさん』『ここに泉あり』『また逢う日まで』『狂った果実(根岸吉太郎監督)』など、名画にたくさん出演しています。 特に『ヒロシマ・モナムール(邦題:二十四時間の情事)』は最高に素敵です!...