良平さんの新演劇研究所時代の恩師・下村正夫先生と武智鉄二が学生時代からの友人だったこと、 新演劇研究所の舞台パンフレットに武智鉄二が寄稿していたことは前に書きましたが、 良平さんについて武智鉄二がどんな評価をしていたか知りたく思い、資料を探してみました。 そこで見つけたのが舞台パンフレット1968年10月公演『双頭の鷲』。...
難解な映画です。。武智鉄二が映画で何を主張したいのかずっと考えていたんですが、 『芸術至上主義に走ると妻を寝取られるぞー』これって武智鉄二の体験から・・・?!たぶんちがうだろうなあ。 もとい『日本の伝統芸術は風前の灯火である』 『他国から侵略を受けるということは伝統芸術も滅ぼされる』 ということかなあと。...
待ち望んでいたこのとき!やっと観られました! 折角の貴重な機会ですからがんばって二回観ましたよ。 1967年の『エロチシズム芸術と武智映画作品集』の誌上封切という写真と台詞の脚本のようなページがあるのですが、管理人が観たバージョンでは結末が少し違ったり、誌上には出てこない場面もあったりしました。...
うわー! 思わず声が出てしまいました! 良平さん主演『幻日』武智鉄二監督・脚本が国立映画アーカイブで上映されます! 脚本を読んだことがあるのですが、難解過ぎてイメージがつかない。。汗 武智鉄二といえば、管理人が観たことがあるのは『白日夢』。...
良平ファンとしてあるまじき。 神戸映画資料館で武智鉄二監督の『幻日』が10/22一日間のみ上映されたそうです・・・。 http://kobe-eiga.net/program/2017/10/3348/ くやしい。くやしい、くやしい、くやしい…(泣)。 観た方羨ましい…。 1966年といえば。 良平さんが女性に刺された傷害事件スキャンダルの翌年ではないですか。...