『うわあ何よこれ?!』と思わず声が出る雑誌グラビアを見つけました。 良平さんが、当時日活ロマンポルノ裁判で渦中の人だった田中真理(21歳)とイチャイチャしているじゃありませんか! 中高年男性向けの月刊誌『現代』1973年7月号◾️グラフ特集◾️私が同棲するなら絶対この人 各界有名男女の“1日同棲”23組。...
きゃー、もう渋谷に足を向けては寝られません! シネマヴェーラ渋谷のみなさま、ありがとうございます! 良平さんの生誕100年、没後40年という記念すべき年である2024年もあと2か月、なんと5作品も良平さん出演作がシネマヴェーラ渋谷で上映されます! 2024/11/30 ~ 2024/12/27 生誕100年の人々 『ギャング同盟』1963年 『青雲やくざ』1965年 『集団奉行所破り』1964年...
来年2024年は良平さんの生誕100年&没後40年なんですよね。 ヴェーラorラピュタor神保町あたりで良平さんの特集を組んでくれないかなあ。。。 と思っている方は管理人の他にもいらっしゃる筈と信じて、 是非映画館で上映してほしい良平さん出演作を思いつくままに挙げてみます。...
今年の夏まで新宿ゴールデン街のバー『ひしょう』のママさんだった方。 写真家であり、新宿のマリアと呼ばれた女傑です。 日活の編集部にお勤めだった頃、良平さんと出会い、恋人になったとか。...
DVDも出ていますが、映画館の大きなスクリーンで観てほしい映画。 ハリウッドの『シェーン』のような、随分だだっ広い日本離れした場所だなあと思ったら、島根県の三瓶山山麓でロケしたのだそうです。 最初に宍戸錠が馬から降りて水を飲んでいるうちに銃撃される場面は長野県軽井沢の白糸の滝でしたが(笑)...
「小林旭 デビュー65周年記念 日活DVDシリーズ」で 5/7『地球40度線 赤道を駈ける男』(1968年公開)が発売されるそうです! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000554.000031422.html...
またまたラピュタで観てきました。 良平さんご出演の日活映画はいつも似たようなストーリー、似たようなキャラ設定で何がどの映画なんだか、観ているこっちも、おそらく製作側もごっちゃになってたのじゃないかと思うような作品ばかりで、強烈な印象を残すのが少ないのですが、この作品は良かった!...
ラピュタの日活のバイプレーヤーに焦点をあてた特集で観ました。 主演の小高雄二(超美男なのにね!)が気の毒になるくらい脇役が光っている一作なので、この特集にぴったりですね。...
今年の年末年始はラピュタで過ごそう! 日活を支えたバイプレーヤーのお一人、吾等が内田良平さんの映画が4本上映されます! 『街に出た野獣』1960年 小高雄二主演 『追跡』1961年 二谷英明主演 『ひとりぼっちの二人だが』1962年 高橋英樹主演 『俺は地獄の部隊長』1963年 小林旭主演 どれも観たことない・・。...
"平和が好きだ 戦争体験者だからな" 小林旭のホステス引き抜き屋をつけ狙うヤクザのボスである良平さん。 旭の弱みを探るよう部下に命令するシーン。 特にストーリーに関係のない、こんなセリフが何故出てきたのだか。 脚本は成澤昌茂氏。(『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』(1975年公開)でこんな格好良い人が脚本家?とびっくりさせられました)...