やっと観られました!内田良平&竹脇無我の共演第一作。 シネマヴェーラ(様)がニュープリント(!)で上映してくださり、感謝感激です。 こんな美青年で腕も立って頭も良く、オープンカーやヨットを乗りこなす学生いるか?!と思っちゃうくらいスーパーマンな竹脇無我。...
桑野みゆきと共演した松竹『日没前に愛して』1967年。 1965年『その口紅が憎い』と同様(監督も同じ長谷和夫)、結ばれない男女の設定で、良平さんの恋愛物は数少ないので観ておきたい一本です。 観たことないのはポスターやキネ旬データベースなどでどんな映画かなと想像するのが常なのですが、『日没前に愛して』のポスターの良平さんの写真を眺めていたら。...
きゃー、もう渋谷に足を向けては寝られません! シネマヴェーラ渋谷のみなさま、ありがとうございます! 良平さんの生誕100年、没後40年という記念すべき年である2024年もあと2か月、なんと5作品も良平さん出演作がシネマヴェーラ渋谷で上映されます! 2024/11/30 ~ 2024/12/27 生誕100年の人々 『ギャング同盟』1963年 『青雲やくざ』1965年 『集団奉行所破り』1964年...
来年2024年は良平さんの生誕100年&没後40年なんですよね。 ヴェーラorラピュタor神保町あたりで良平さんの特集を組んでくれないかなあ。。。 と思っている方は管理人の他にもいらっしゃる筈と信じて、 是非映画館で上映してほしい良平さん出演作を思いつくままに挙げてみます。...
すごーい!AmazonPrime! ポスターの良平さんがかっこよすぎでずっと観たかった『鉄火場慕情』 竹中労【聞書アラカン一代】で知られたエピソードの嵐寛寿郎の南大東島ロケ行きのきっかけになった『東シナ海』 草津温泉付近のかつてあった鉱山の風景がカラーで見られる『紅の銃帯』 などなど、ずっと観たかった作品が目白押し!...
つくづく良平さんは松竹から日活に出てよかったなーと思います。 『張込み』の澄んだ眼の犯罪者の青年、 『壁あつき部屋』の社会主義に傾倒していく弟(管理人お気に入りの役)、 『この広い空のどこかに』の分別のある幼馴染、 『顔』のシニカルな新聞記者(ピッタリはまってた!)、 『顔役』(高千穂ひずるが最高!)のチンピラ、...
第一部と第二部は続いている話の筈なのに、良平さんは別の役で陸軍の将校から鼻つまみ者の馬丁になっているので、あれっどういうこと?面喰ってしまいますが、何かの都合だったということで。 栗塚旭&小川真由美(さすが色っぽくて上手い!)に対して岩下志麻&良平さんと持ってきているのですが、良平さんの引っ込め方がいきなりすぎ。...
強盗殺人事件の犯人役という良平さん。 登場するのは最初の方で取調室のシーン2回のみ。ランニング姿の上半身だけ見えてます。 カラダ細っ! 映画出演が多くなりだした初期の頃ですから、役柄上だけでなく経済的にも不遇だったのでは…(ちょっと涙)...
まだ知らない良平さんの映画があるんじゃなかろうか。 と、ネットサーフィンしていたら、映画ポスターの画像を見つけました。 バーブ佐竹のヒット曲と同名の映画『女心の唄』。 なんとっ!良平さん主演?! 恋愛もので歌謡映画みたい! えーっいつの映画よー? と調べたら、この曲が出たときの1964~1965年にかけての映画で、浅野辰雄という監督の作品らしい。...
東映出演中にフリーになった2年後、古巣の松竹で「日本脱出」以来の出演。 今度は松竹で嬉しい初主演! 全国の内田良平ファンの皆さーん、良平さんづくしですよー! 体操してるのか?といいたくなるような「日本脱出」の桑野みゆきとの絡みは、今度はばっちり素敵なラヴシーン★...