朗報です。5月末にテネシー・ウィリアムズを公演した三條三輪さん率いるぐるうぷシュラ。
8月に100回公演(祝)です!
今回は2月にも上演した、『「構成詩劇」核、ゲンバクって?』
“原爆なんて古い”という心無い声があったそうですが、演目の選び方はさすが三條さんですね。
苛烈な戦争体験をもつ演劇人の舞台、どうして見逃せるでしょうか。
5月のテネシー・ウィリアムズ『東京のホテルのバーにて』は、三條三輪さんの翻訳と演出、主演。
アル中で狂死する高名な画家(演・跡見梵さん:呟き声なのに台詞が明瞭に聞こえる!凄い!)の妻ミリアムの苦悩と孤独を表現、流石の名演でした。
5月の土日は混雑したようです。
観たい方は早めに予約をとってみてくださいね。