桑野みゆきと共演した松竹『日没前に愛して』1967年。
1965年『その口紅が憎い』と同様(監督も同じ長谷和夫)、結ばれない男女の設定で、良平さんの恋愛物は数少ないので観ておきたい一本です。
観たことないのはポスターやキネ旬データベースなどでどんな映画かなと想像するのが常なのですが、『日没前に愛して』のポスターの良平さんの写真を眺めていたら。
あれ?
気づいてしまいました。
このアングル、スーツとネクタイの色、前髪、もしかして。。。
なんと東京放映の『女心の唄』1965年のポスターで北林早苗と向かい合っている良平さんと同じじゃないですか!
東京放映と松竹は別会社のはずですが、こういうのって当時はよくあることだったのでしょうか。
他にもあるかもしれませんね。
興味のある方はネットで画像を探してみてください。